嫉妬してはいけません。嫉妬すれば、相手も私に対して嫉妬します。嫉妬の憂いは果てしないのです。自分より知識が豊かな人を見れば嫉妬し、自分より才能の豊かな人をみれば妬む。そんな態度では500年経っても賢者に出会うできませんし、1000年に待っても聖者は来てくれません。聖者や賢者といわれる優れた人たちがいなくては、国を治めることはできないのです。

これが十七条の憲法の第14条のだいたいの意味。確かに、自分より出来る奴に出会うと、つい妬んじまうよなぁ。それが自分に対する向上心としてだけ作用すればいいんだろうが、そうもいかないのが人間の性だよなぁ。まぁ、人間って自分が一番大事だろうし、自分の位置を守ろうっていう心理が働くのが自然なんだろうけどな。

確かに、嫉妬なんかしないで、素直に、優れた人からいろいろ教えてもらって自分を磨くってのが大切なんだろうが、なかなか出来ることじゃねーよなぁ。気付けねーとな。