六波羅には、「すはや宮こそ南都へ落ちさせたもふなれ。追っかけて討ち奉れ」とて、大将軍には左兵衛督知盛・・・

って、これ平家物語の一節で高校で習ったんだが、未だに頭の隅に残ってて言えたりする。人間の記憶って不思議だよなぁなんでなんかなぁ。なんで覚えてるんだろうなぁ。習ったときは、殺しに向かったのに何で「奉れ」なんて言うんだぁ?嘘くさいよなぁ・・・って思ったのを覚えてるから、それがキーとなって覚えてるんかねぇ。ちなみに、この「宮」って言うんは「以仁王」のことなんだが。

今日は、その以仁王が平家を滅ぼしてしまえって命令を出した日。殺す対象が王だから物語では「奉れ」なんて尊敬語を入れたんだろうが、実際は絶対言ってねーよ~な気がするよなぁ。