今日は日本で最初の貨幣が発行された日らしい。西暦708年っていうから1300年以上も前の話し。中国の貨幣を手本に作ったらしいんだが、そんな昔から貨幣を鋳造する技術があったなんて、すんげーよなぁ。

この貨幣「和同開珎」っていう名前なんだが、もう少し時代を下ると、中国から貨幣が輸入されるようになった。なんでも、国内で原材料の銅が不足したってのが原因らしくて、中国の宋や明の貨幣が輸入され、そのまま使われるようになった。そうなると、貨幣を作る技術も途絶えちまって、11世紀頃には国内では作れなくなっちまった。その後、技術が進んでもう一度作れるようになったのは、17世紀の江戸時代。一度途絶えた技術を復活させるって、すんげー大変だったんだろうなぁ。

これと似たようなことって今起こってねーかねぇ?経済性とかもあるんだろうが、技術ってもの自体に、もっと気を遣わなきゃねーかもしんねーよなぁ。