五月雨の降り残してや光堂

今日は、松尾芭蕉が平泉の史跡を訪れた日らしい。金色堂は、今は立派に修復されて黄金色を放っているが、当時はどうだったんだろうねぇ。伊達氏の庇護で保護されたらしいんだが、やっぱ朽ち果て気味だったから、こんな俳句になったんかなぁ。

奥州藤原氏ってのは、平将門の乱を平定した藤原秀郷を祖にしてるらしいんだが、そういう意味から言っても、栄華ってのはいつまでも続くものではねーんだろうなぁ。将門が関東を占めて、平氏が天下を取って、鎌倉幕府って、次から次へと替わってるかんなぁ。平家物語の諸行無常ってのは真理なんだろうなぁ。

まぁ、固定しちまうってのは、別の表現をしちまうと夢がなくなるってこったから、変化があった方が、全体としてはいいのかもしんねーけどな。