三国志の中に「死せる孔明、生ける仲達を走らす」ってのがある。

天才軍師の諸葛孔明は臨終の際に策を練ってて、その策によって死後司馬仲達に追撃を諦めさせたってことなんだが、諸葛孔明が使えた蜀漢は暗愚な皇帝のために間もなく滅亡し、司馬仲達の孫は晋を起こして皇帝に即位している。

そういう意味からってどうなんだろうなぁ。仲達の采配は無駄なことをしないで将来を残したともいえるんだよなぁ。逆に、孔明は国々の無駄な争いを長引かせただけっても言えるんだが。もちろん、二人に予知能力はなかったと思うが。
まぁ、「義」とかも大事だとは思うんだが、「義」って考える奴によって内容が違うかんなぁ。

今日は司馬仲達が72年の生涯を閉じた日。一概にはそれぞれの判断の良否は言えないが、後世に人たちにそんなこと言われて仲達はどう思ってるんかなぁ。