崖山の戦いって知ってるっかぁ?「山」っては付くんだが島の名前で、モンゴル帝国が南宋を滅ぼした海戦。

もっとも、この戦いの前に南宋は降伏してて、それを認めない奴らが幼い皇子の一人を皇帝にして、香港の近くにある小島に立てこもって、反抗していたってのが実態なんだが、結局のところモンゴルには敵わなくて、最後はその祥興帝の先生が皇帝を抱いて入水して南宋はほろんだ。

これって、日本でも似たことがあって、安徳天皇は源氏に追い詰められて二位の尼に抱かれて入水している。その時、二位の尼は「波の下にも都はあるんですよ。」と言ったとか。

今日は崖山の戦いのあった日。安徳天皇にしても祥興帝にしても国政には全然関係しなかったと思うんだが、それでも入水しなきゃなかったってのは、やっぱ政治ってものの恐ろしさなんかねぇ。