判断(10月18日)
今日は日本で生産統計の元となった統計が発表された日ってこって、「統計の日」になってるらしい。世の中の状況を客観的に知るってことはすんげー大事だろうかんなぁ。
でも、科学統計なんかだと計り方も対象も固定してっから、あんまし問題にならねーんだろうが、やっかいなのが「人がどう思っているか。考えているか。」ってタイプの意識統計だよなぁ。政府支持率も新聞によって違うしなぁ。
まぁ、聞く内容の問題、聞く順番の問題なんかも影響するようだし、何と言っても、人間には「こう聞かれたら、こう答えるべきだ」って感覚があって、自分の本当の意思とは別に答えるだそうな。やっぱ、こういう問題があるとすれば、意識統計の結果って相対的に判断するっきゃねーんかねぇ。仕方ねーっかぁ。