嫌厭（2月18日）
日本史で田沼意次って江戸幕府の老中んこと習ったよなぁ。一説には賄賂政治の時代だったとも言われてるみたいだが、幕府の財政は一時プラスに傾いたこともあるようだねぇ。
まぁ、政治だからいいの悪いのっていっても単純には決められないとは思うんだが、この人、５万７千石の大名になったんに、老中在籍中に江戸城で息子を殺され、いろいろ咎められて老中罷免、蟄居させられ、最後はわずか１万石に減封させられて孫に家督を譲ったらしい。
それだけ彼はみんなから嫌われてたってことなんだろうねぇ。今日は田沼意次が老中になった日。なんかなぁ。やっぱ、周りん奴らともうまくやってかねーとしょ～がねーってことなんだろうねぇ。