知識(12月6日)
今日は「ブリタニカ百科事典」が発行された日らしい。オレ、ガキん頃には用もないのに図書館とかで百科事典眺めてるのが好きだったが、今は見かけねーよなぁ。やっぱ、紙の厚い本は流行らない時代になっちまったんかねぇ。
それんしても、百科事典って何のためにあるんかねぇ。手っ取り早く知らないことの概略を掴むためには有用だと思うんだが、突き詰めようとすると一つ一つの内容が薄いような気もするし、かと言って「あ」から最後まで順序に読んでくようなもんでもねーかんなぁ。なんか不思議。
でも、いろんなこと知ること自体が楽しいってこともあるかんなぁ。たぶん、そこに価値があるんかもしんねーなぁ。