10月11日＜法＞
戦争が終わった頃はすんげー食糧難で政府が配給制度を敷いてた。でも、その配給が満足に行われなくて、違法なんだけど、みんな生きるために農家とか闇市場に行って食糧を分けてもらってたらしい。
法律を守るべき裁判官がそういう違法行為をすることはできないってこって、配給だけで生活して栄養失調で亡くなった人がいる。その日が今日だとか。
こういうの聞くと法律ってなんなんだろうなぁって思う。本来は、みんなが幸せに生きるための制度なはずなんだが、それを満たせない法律ってのは法律として成立してるんかねぇ。
突き詰めてけば革命権とかにもつながるんだろうが、やっぱ、どっかおかしいよなぁ。